株式会社モリタ東京製作所

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私たちは、現状に満足することなく、 自ら学び、伝え、行動できる人を求めています。

モリタ東京製作所は、1916年に歯科器材輸入商社として創業した株式会社モリタの製造部門として1969年に創業し、モリタグループの一員として2019年に創業50周年を迎えました。
創業以来、経営理念として「医療機器事業を核として社会の発展と福祉の向上に寄与し将来にわたって成長を遂げる」を掲げ、時代と共に変化するお客様の真のニーズに応え、高機能、高品質で信頼性と耐久性、そしてデザイン性に優れた製品を国内外に提供することで、世界の歯科医療に貢献するとともに、地球環境にも配慮した「ものづくり」に努めてまいりました。
2018年には、「スタジオF・A・ポルシェ」のデザイン哲学とモリタのDNAを融合して開発した新製品、歯科用ユニット「シグノT500」を発売いたしました。お客様に密着した使い勝手の向上と、最大へと高めた機能性、時代を超越したデザインで市場より高い評価を得ています。

2017年にモリタグループは「モリタグループ働き方改革宣言」を公表し、全組織の働き方を改革することを宣言いたしました。当社においても、働き方改革の取り組み内容である「限られた時間内に最大の成果を追求する風土づくり」、「自分や家族、大切な人のために安心して休める風土づくり」を社員全員で推進し、仕事と生活の充実による相乗効果を高めるよう、日々取り組んでいます。

医療業界においても市場の変化のスピードは加速度を増しております。その中で私たちも常に挑戦し、変化し、そして成長していかなければなりません。今後もお客様に寄り添いながら、さらに高機能、高品質で信頼性と耐久性、そしてデザイン性に優れた製品を提供することで、世界中の人々の健康に貢献してまいりたいと考えています。課題に果敢に挑戦する「チャレンジ精神」を持ち、夢と個性にあふれた皆さんとともに「新たな挑戦」ができることを期待しております。

代表取締役社長